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 平舘高等学校学級減対策
小野寺議員
平舘高校は、昭和23年沼宮内高校平舘分校として開校し、昭和24年県立平舘高等学校に昇格、独立して創立56年になる。
県教委は、平成16年8月に県立高等学校新整備後期計画(案)を発表しており、それによると平舘高校は平成21年となっていたが、2006年度の県立高校入試実施要項によると、2006年3月の中学卒業予定者は1万4651人で、2005年3月より206人減少するため普通科の学級減は、盛岡二・雫石・沼宮内・岩泉・平舘の5校となっている。学級減の対策を伺う。
教育長
平成17年度の平舘高校への志願状況は、普通科の定員120名に対して志願数は89名の倍率0.74、家政科学科の定員40名に対して志願数は25名の倍率0.63となっている。
歴史と伝統のある平舘高校として校訓の開拓者精神、指導の特色を生かすとともに、地元高校の活力を上げるためにもPTA関係者などにもさまざまな会議を通じ各中学校の進路指導をし、平舘高校を盛り上げるために志望するよう努める。
 
 七時雨を自然環境保全地域に指定する考えはないか
小野寺議員
1日に7回しぐれるといわれている伝説の山、登山家の岩崎元郎さんの新日本百名山にも選ばれている岩手の名峰七時雨。その山麓に抱かれた鹿角街道周辺の山野草や史跡の保護のため、自然環境保全あるいは環境条例の制定をすべきでは。
市長
美しい自然環境の貴重な財産を保全していくため、環境基本計画および自然環境保全条例に関する検討を行う。
 
 テニスコートの施設整備が遅れているが
小野寺議員
岩手郡のテニスコートは滝沢8面、雫石4面、玉山6面、葛巻4面、岩手4面、旧松尾2面、旧西根2面であり、地区中体連の大会は毎年盛岡の運動公園を使っている。他に比べると少ないと思う。整備すべきでは。
市長
投資効果もみながら精査する。
 

 市の観光・地域振興対策
小笠原議員
岩手山、八幡平、安比高原は市の大きな観光、経営資源だ。どのように地域振興につなげるか。

市長
観光産業が安定することは雇用の場の確保にも影響し、重要な政策だ。
観光政策の具体策として岩手山、八幡平、安比高原や七時雨周辺を一体的な地域イメージにするため、トレッキングコース観光案内板や遊歩道整備、周遊観光バス運行の充実や、多様化する観光ニーズに対応する観光ガイドの育成などを振興計画に盛り込み推進する。
観光振興の主体的受け皿である旧3町村の観光協会の統合を進め、振興の統一強化を図る。
小笠原議員
七時雨、田代地域の具体的振興策は。
市長
七時雨、田代地域には旧鹿角街道や一里塚など歴史的遺産があり、多方面から保存整備が望まれている。
これまで旧西根、旧安代が施設整備や観光PRをしてきたが、今後は歴史的文化遺産と観光資源を有効に活用していく。
小笠原議員
安代地区は生産年齢人口の割合が低くなっている。それは働く場が少なくなっているからだ。
経済への即効性を高めるため働く場の提供を検討すべきだ。七時雨、田代の現状はハイカーなど観光客が増加しているが、地域の活性化につながっていないのが現状だ。周辺の保全整備などを地域と行政が協働し、整備することなどを考えるべきだ。
産業建設部長
七時雨には年間7万人の観光客があるが、観光客が全般的に減少している中で必要な観光振興計画を構築しなければならない。行政と地域がお互いの立場を理解し合える体制を組み立てていくことが課題だが、計画策定にあたり地域との協働による保全整備を盛り込むことを前提にする。
 
 地域医療のありかた
小笠原議員
これからの八幡平市の医療施設の運営や整備計画など、地域医療をどのように導こうとしているのか。
市長
市内の医療機関と地域医療に係る懇談会をもったが、今後も定期的に意見を聞き、市としての地域医療を考えていく。現状の病院のあり方など医療体制について広く情報を公開しながら論議し、方向性を探っていく。
 
 
 

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